氏名 | 専攻分野 | 研究室HP |
---|---|---|
小川 哲司 | メディアインテリジェンス | |
笠井 裕之 | 最適化、機械学習、信号処理の理論と応用 | |
甲藤 二郎 | 画像処理、情報ネットワーク | |
亀山 渉 | マルチメディア情報流通、情報共有・情報検索 | |
河原 大輔 | 自然言語処理、Web情報処理、人工知能 | |
小林 哲則 | 音声・画像認識、自然言語処理、会話ロボット、IoT | |
嶋本 薫 | 無線アクセス、航空宇宙通信、人体通信 | |
戸川 望 | 情報通信システム、地理情報システム | |
中里 秀則 | ネットワーク情報処理、未来のインターネット | |
パン ジェニー | 無線通信システム、グリーン通信ネットワーク | |
前原 文明 | 無線通信ネットワーク、無線信号処理 | |
森 達哉 | ネットワークシステム、ネットワークセキュリティ | |
森田 逸郎 | 光ファイバ通信システム、光空間通信、光ネットワーク | |
柳澤 政生 | SoC設計、バイオインフォマティックス | |
劉 江 | ワイヤレスネットワークシステム、光無線通信 | |
渡辺 裕 | 映像符号化、映像認識 |
音や画像・映像情報、人間の行動情報などの理解・認識に関する研究を通じて、人間の機能・行動原理を理解・解明するとともに、メディア情報の有効な活用方法を探求しています。パターン認識の要素技術から、IoTを活用したインフラのメンテナンス、1次・2次産業の効率化支援に至るまで、幅広い研究テーマに取り組んでいます
本研究室では、ネットワークとオーディオ・ビジュアルの2班に分かれ、次世代インターネットにおける高度なマルチメディア通信を実現するための研究と、画像や音楽を対象にメディアリッチなアプリケーションを実現する信号処理・パターン認識に関する研究を進めています。
人間と同程度に言語を理解することのできる人工知能システムについて研究しています。特に、計算機科学と言語学の知見・技術を融合することによって、世界知識の獲得・利活用、テキストの解析・理解の研究に取り組んでいます。さらに、人が言語を理解する機構の解明、あるいは、そのような機構を組み込んだシステムの研究を進めています。
人体通信、センサ通信、アドホック通信、コグニティブ通信、高度交通通信、航空通信、無人機通信、成層圏飛翔体通信、小型衛星通信等を対象に周波数、時間、電力など多様な次元を駆使し優れたアクセスを提案します。また、メデイアとして超音波、短波、超短波、からミリ波、光無線まで幅広く研究していきます。
PC、スマホ、サーバなどのコンピュータはネットワークに接続され、またネットワークの中にもコンピュータが埋め込まれ、全体として情報処理を行うシステムを構成します。このシステムの目標は、ネットワーク全体が提供する情報処理能力をユーザが容易に利用可能にすることであり、その実現に向けて研究をしています。
インターネットは現代社会を支える重要な社会的基盤であり、障害や攻撃に対して高い頑強性が求められています。本研究室では実際のネットワーク・システムの観測、様々な実験、および統計的データ分析技術を基軸として障害や攻撃に対して根源的な解決策を提示するための研究を進めています。